評価:★★★★☆ 4.2

社会に適合できずに仕事をやめてから半年。消極的に死を望んでいた僕――萩原稔の目の前にゆめと名乗る幽霊の女性が現れる。
どうせ死ぬ気ならと、作家だったゆめは僕に未完の物語を完結させる手伝いをしてくれと頼んできた。こちらの条件も飲んでもらうことで手伝うことを決めた僕は、願いをかなえる傍ら彼女自身が持つ問題に巻き込まれていくことになる。

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かつて公募で落選した作品の供養的なsomethingです。
カテゴリにミステリーとありますが、最も近いのがそれだろうということで選択させてもらいました。本格ミステリとかではないですので予めご了承ください。

公募用を切り分けて更新しているので、1話の長さはまちまちです。2月4日までに全部投稿するのが目標ですが、変更される恐れがあります。
本作は個別に感想に返信する予定はありませんので、そちらもご了承ください。


話数:全21話

登場人物
主人公属性
職業・種族

時代:
舞台:未登録
雰囲気:

その他要素