評価:★★★★☆ 4.3

主人公の啓護は、夏休みに祖母の家で暮らすことを余儀なくされる。
そこは田舎で、そこで暮らす村人たちは様々な『村の掟』に縛られていた。

啓護は犬の散歩中、山の中で迷子になってしまう。
村人の出入りを禁じる『午後九時のサイレン』が鳴ったとき、祠の前で青い目をした少女に出会う。

その少女はどうやら『玉姫様』という生き神様らしい。
太陽の光に当たると消えてしまうため、夜にしか出歩けないのだという。
玉姫様は、啓護に毎晩話し相手としてここに来てほしいとお願いする。
啓護はそれを承諾する。

夏休みの間、さまざまな村人と交流したり、少女との逢瀬を重ねる中で、啓護はとある想いを抱くようになる。
それと同時に、村の陰謀を知る──。


話数:全52話

登場人物
主人公属性
職業・種族
  • 未登録

時代:
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象