評価:★★★☆☆ 3
ブログで連載している小説のひとつです。
三年前に死んだ兄がある日突然帰ってきた!
いったい何故兄は甦ったのか?
起きている現実に不安と疑問を抱きながらも、妹である千春は兄が甦ったことに喜ぶ。そして、過ぎてゆくかつての日常の時間。
しかし、三年という月日は良くも悪くも人を変えた。訪れる喜びと悲嘆。過去と現在が混ざりながら、人々の思いがぶつかりあう。
こちらはブログで連載している小説「祈りを貴方に、手紙を君に」の一章になります。
時代:現代
舞台:未登録
雰囲気:シリアス
展開:未登録
注意:全年齢対象