評価:★★★☆☆ 2.5

現代では謎の『何でも屋』を営む飛鳥福朗と、アルバイトの高梨明日香が織りなす物語。

ある日の朝、レタリングされた宛名だけが描かれているハガキを拾った福朗は、宛先が無いためポストにも入れられず一旦持ち帰る。どうしたものかと考えていると、明日香が宛名に心当たりがあると言う。同じ大学の先輩との事なので、接触を試みる明日香。無事宛名の人物を探し出した明日香は、福朗との面会を打診して、受諾されたので共に事務所へと帰還する。面会中、レタリングの意味に興味を示した福朗が聞くが、肝心の宛名の人物はわからないと言う。丁寧に描かれたレタリングの意味が伝わらないのは許せないと考えた福朗は、一緒に考えようと提案する事にした。
レタリングの意味とは何なのか。ハガキに込められた想いとは何なのか。この物語はそれらを巡る、『何でも屋』飛鳥福朗と高梨明日香の物語である。


話数:全17話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象