評価:★★★☆☆ 3

 母は奇妙な人だった。

 5歳の子供の頃、僕は交通事故に合い。父は亡くなり、母と僕だけが生き残った。

 それから二人で生きて来た。

 高校卒業間近のある日、母が消えた。それを予感していた僕。

 子から見た視点「母は奇妙な人だった」。

 母から見た視点「その子は奇妙な子だった」。

 それぞれの視点から述べられるSFホラー?。悲しい愛情の物語。

 異次元で起こった事故の結末が、そこで述べられる。

<日間空想科学〔SF〕ランキングBEST100で、5位獲得(2020年1月28日)>


話数:全3話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録