賢者の愚行シリーズ
~見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢~
気が付いたら、乙女ゲームの世界にいた。
始まりは乙女ゲーム定番の悪役令嬢斬罪シーンから。
私は確か、このままでは成人まで生きられないと、手術台に上がったはず。なのに、なんで。
王宮の奥にいる賢者さまなら、何とかしてくれると思ったのに……。
泣き虫な主人公の成長物語です。(1話1000~2000くらい)~クリス王子殿下の縁談~ もう一人の賢者
舞台は、ハーボルト王国
アルンティル王国から小さなお姫さまがやって来た。
クリス王子殿下のお嫁さんになる為に……。
賢者の器のクリス王子にとって最後の現世。なんで最後の最後にこんな役目に当たるかなぁ~。
戸惑いながらも、お互いに歩み寄っていくお話……。~ピクトリアンからの姫君~
舞台は、本編、悪役令嬢から13年後の、ハーボルト王国。
賢者の因縁深いピクトリアン王国から縁談話が舞い込んだ。
どの国も喉から手が出るほど、欲しがられる純血種の姫君。
「うちにだけは、この縁談。来ないと思っていたんだよね」
そう、クリスは言う。
どんな思惑があって、姫を寄越したのか、そしてこの姫の正体とは~
12話完結の短いお話です。読んで下さっている方には、感謝しかありません。
※『カクヨム』https://kakuyomu.jp/works/1177354054892875580
『セルバンテス』https://cervan.jp/story/p/8122
『アルファポリス』https://www.alphapolis.co.jp/novel/32683824/882341964
にも同時に上げてます。うちの駄文の統一世界観は活動報告の『うちの駄文の世界観』をごらん下さい。
https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/2472733/
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