評価:★★★☆☆ 2.5
俺はいつからここにいるんだろう。
一体何をしているんだろう。
自らの存在が朦朧として消えてゆく。
そして一人の男が俺の前に現れる。「あなたはもう死んでいるんですよ」
死んでいた事すら忘れている俺にヤツは言う。
「あなたをあるべき場所へ導きます。まずはあなたの魂を縛り付ける原因を探りましょう」
そして俺は薄れ行く記憶を呼び起こす。
若く、熱い想いを抱いていた頃。
魂だけタイムスリップした俺は自らの運命を変える決意をする。
死神の警告を聞かずに・・・。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象