評価:★★★★☆ 4.1
「わたしは夢を見た……。」この国に、平安の都と呼ばれた場所があった時代。孤独を抱えた少女、桜は一人の少年と出会う。彼の名は、春。東宮(皇太子)として生まれた彼もまた孤独を抱えていた。二人は恋をし、もしも将来、互いが孤独であり続けたとき、共に生きようと誓い合う。
幼い日の恋と約束、そして待ち受ける争乱。架空の平安時代を舞台とした、切ない恋愛小説です。
時代:平安時代
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
完結日:2010年3月23日
作者:雪宮鉄馬