評価:★★★☆☆ 2.5

私は道北の道路沿いの喫茶店に入り、店内の窓から外を眺めていた。遠くの方に低い電柱の様な棒があったが、それは突然動いた。電柱ではなく人だったのである。可愛い店員さんとの名残を惜しみつつ店を出て、私はその電柱の様に動かない人の居る場所に行った。そこに居たのは一人のお爺さんだった。私はお爺さんと話を始めるが、それは私にとって深く心を動かされる内容だった。

(第6回林芙美子文学賞 一次選考通過作品)


話数:全5話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象