評価:★★★★☆ 3.5

 遠山の金さんシリーズ第二弾。
 今回は、遠山の金さんこと北町奉行遠山景元が、名推理を働かせながら犯人を追い詰めていく物語。

 江戸の売れっ子浮世絵師が自殺に見せかけて殺された。殺したのは絵師を抱える版元の主人。

 風景画を得意とする浮世絵師の磯蔵は、版元の大野屋の主人が要求するままに風景画を描いていた。しかし、自らは他に描きたいものがあり、遂に、大野屋を辞めると言う。
 しかし、主人には磯蔵に辞められては具合の悪いことがあった。辞めることを認めるふりをして自宅に磯蔵を呼び出し、自殺に見せかけて殺害する。

 人気浮世絵師の自殺に江戸は大騒ぎ。

 遠山の金さんはどうやって犯人を追い詰めるのか。


話数:全14話
ジャンル: 

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象