評価:★★★☆☆ 2.5
多くの森をそれぞれのカミが支配していた時代。カミの森の巫女として一生を森に捧げるはずだった沙耶は、幼き日の出来事を夢に見る。根の這う地、木漏れ日、梅の花。そしてあの白い手──。
同じ頃、西に立った大王の支配がムラの平和を脅かそうとしていた。ムラの首長の嫡男、沙耶の兄・与一は総力を挙げて大王の軍勢から森とムラを守ろうと立ち上がる。この作品の改訂前のものを「https://s.maho.jp/book/4b4a77f02825a542/6344615022/」にも掲載しています。
時代:古代
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象