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要素: 史実

【付録読み物】山崎闇斎とその周辺 -嘉辰令月・解説編-

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
 山崎闇斎生誕四百年記念『嘉辰令月』シリーズ。山崎闇斎について、主に儒学面から紹介します。小説ではないのでこちらに上げるのは恐縮ですが、シリーズ物ということでご寛恕下さい。 1 中国儒学史 2 日本儒学史 3 山崎闇斎と […]

秘密空母黒龍出撃

評価:★★★☆☆ 2.7(0)
1941年12月8日、日本はアメリカに対して宣戦布告を行った。その翌日、アメリカ東海岸のニューヨークなどの都市が日本軍によって爆撃された。これは山本五十六が切り札として建造した日本軍の秘密兵器黒龍級特級航空母艦によるもの […]

いまは亡き公国の謳

評価:★★★★☆ 4.1(0)
ロレーヌ公国公爵の庶子ジェルメーヌとステファーヌは双子の公女だ。 一七二三年六月。公国の嫡男だったレオポール公子が病死する。 レオポールの弟であるフランソワが嫡男となるはずだったが、フランス王家の血を引くフランソワが家督 […]

Cerulean Blue sky

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
半世紀以上の時を経て、交錯する二人。過去を事実が二人を結び付けていく。 忘れ去られるのが歴史であれば、また忘れない記憶も存在する。 現代に生きる人へのメッセージとして、人が生きようとするまたは、存在したという理由を求めよ […]

なんで①が読めないのよ?

評価:★★★★☆ 3.5(0)
    なんで この世に マッキントッシュ とか ウインドウズがあるんだろう? と、思ったこと、ありませんか? スマホが現れる前までのコンピュータの歴史を、適度に軽くご紹介。 2017/08/17完結。 2017/08/18編集 […]

    六文銭の父子

    評価:★★★★☆ 4(0)
      関ケ原前夜、犬伏の陣。 世に「表裏比興の者」と評される梟雄、真田昌幸は、実直な気性の嫡男、信幸と柔和な笑顔の奥に狂気を秘めた次男、信繁の前である決断を下す。

      オルフェウス号の伝説

      評価:★★★★☆ 4(0)
      1939年9月1日、独裁者アドルフ・ヒトラーに率いられたナチスドイツはこの日、東方世界征服への野望の牙を隣国ポーランドに向けた。早朝の4時45分を”Dディ”としてドイツの機械化師団が一斉に国境をこえてなだれ込んできた。内 […]

      銅馬が征く

      評価:★★★★☆ 3.9(0)
       長い中国史の中において、一度滅んだ統一王朝が蘇った例は一例のみである。  それを成し遂げた男のことを後漢の世祖・光武帝・劉秀と言う。  彼の事跡は明るいものばかりであり、強大な敵に果敢に挑む勇気を、民を人を思いやる仁愛 […]

      魔を狩る者たち 史上最強の妖魔ハンターは現代に蘇り史上最凶の敵と対峙する

      評価:★★★☆☆ 3(0)
      公安警察第5課。それは表向きは存在しない、日本の霊的警備を担う警察庁直轄の特務機関だ。 日夜魔を狩る彼らは、かつてない日本あるいは人類全体を脅かす魔の存在を知る。 そんな第5課にひとりの平凡な若者がコンサルタントとして就 […]