要素: 史実
陸軍大将 児玉源太郎 日本一小さな巨人
評価:★★★★☆ 3.8(0)
明治37年に開戦した日露戦争。 その影の立役者として「児玉源太郎」の名前を知る人がどれほど日本にいるであろうか。 本書は幕末期の長州で生まれた児玉源太郎の数奇な運命と日露を開戦まで持って行き現場の司令官として奉天の会戦を […]
Frigidus Symmetria II -ラプラスの魔における詩と真実-
評価:★★★☆☆ 3(0)
科学者アクアと文学者キイツ。 まったく正反対の二人は、神戸を中心とした関西を旅しながら互いの理解を深めていく。 しかし、二人の間には理解しあう事のできない過去の震災の記憶があった。 科学と文学、二つの文化の対立を描いた文 […]
消費税10%!俺死ぬ!日本死ぬ!
評価:★★★★☆ 3.7(0)
消費税は消費にたいする罰金だ! 水を買うのも、食べ物を買うのも、生命活動に必要なものすべてに、どんなときも付いて回る消費税… 人間の自由を制限する消費税… 今回の10%増税をきっかけに、本当に、こんな悪魔のような消費税が […]
アスガルド・サガ(ASGARD SAGA)
評価:★★★★☆ 4.2(0)
「11世紀中頃、ヴァイキングが再び新大陸のヴィンランドを訪れたとき、そこには彼らがやむなく残した牛達が自然繁殖し、逆に先住民の姿は消えていた。かくして、ヴァイキング達の新大陸開発が再び始まる。」というのが、基本コンセプト […]
ソロモンの鷹
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
昭和17年10月、空母「飛鷹」の若き海鷲、斉藤孝助二飛曹はガダルカナル島攻撃に参加した。そこで出会った者とは。「護国の鬼」とわかたける氏の小説「鋼鉄の猛禽」とのクロスオーバーです。