桜人 ―― 源氏異聞
評価：★★★★★ 4.5(0)
だれにも読まれないよう、千年のあいだ封印されつづけている源氏物語の新帖。それにこめた紫式部の思いとは？ 絵空事を書いたために地獄におちたと噂される式部の真実を求めて、孫娘が新帖の行方をさぐります。
要素: 安倍晴明
清明様の憂鬱 ③ 朱雀さんの愛情表現 ①ネット小説大賞六
評価：★★★★☆ 4.2(0)
女らしさに目覚めるための料理道は長く険しいのでとりあえず他人を巻き込もうとする朱雀さん 切り札は災最飯店と言う料理屋と薬屋 災難は続くよ、どこまでも・・・・・
藤原千方伝・坂東の風
評価：★★☆☆☆ 1.8(0)
上は王という身分を有する者から、下は地方国司、土豪、運輸業者に至るまで、盗賊を働く者が多数あり。高級貴族は賄賂と収奪で栄華を謳歌し、下級貴族は搾取に明け暮れ、その財を高級貴族に貢いで出世を図ろうとする。平安という名とは […]
SAKURAー第一部・護る者、誓う者ー
評価：★★★★★ 4.5(0)
時は平安時代。 醍醐(だいご)天皇の世。 安倍保名(あべのやすな)と葛の葉(くずのは)の間に、一人の女子が生まれた。 彼女こそが、後に稀代の陰陽師として後世まで名を轟かせることとなる、安倍晴明であった。 それから十年後。 […]
道明寺雪緒の怪異蒐集録 ～師は最強の陰陽師安倍晴明～
評価：★★★★☆ 4(0)
ある日、くだらない理由で雷に打たれる主人公ーー道明寺雪緒。 雷に打たれ、目を開ければそこは異世界ーーではなく、平安の世であった。 平安にて、安倍晴明と名乗る女性と出会った事で、雪緒の運命は大きく変わる。 日中は現代、夜中 […]
SAKURA―第三部・滅び散る終焉の刻
評価：★★★★★ 4.5(0)
<i19206|2552>晴明《せいめい》が元服をしてから六年後。 元服の時以来、保憲《やすのり》との仲は悪化し、必要最低限の会話しか出来ないとまでになっていた。 そんなある日、晴明はかつて祓いによって […]
平安霊異記―晴明と怨霊―
評価：★★★☆☆ 2.5(0)
時は平安。天文学生である安倍晴明は唐突な呼び出しを受ける。 それは帝の周囲で起る怪異を解決しろというものだが、どうやら晴明に仕えている謎の青年・朱雀に関係あることのようで・・・ この作品はカクヨム他も掲載中です