清少納言の「復讐」、紫式部の「呪い」――『枕草子』『源氏物語』に隠された意図とは――
評価：★★★★☆ 4(1)
『枕草子』『源氏物語』は単なる文学作品ではなく、当時の貴族社会に多大なる影響を与えることを目的に書かれたものだった。そのことを、作品内に残された「証拠」と歴史的実とを指摘しつつ、検証していく。
要素: 枕草子
The Curtain ＜御簾をくぐれば…＞
評価：★★★★☆ 4.2(0)
枕草子の華やかな舞台の裏では何が起きていたのか。清少納言の親友、藤原行成の視点から捉えた二人の物語。 ※pixivに重複投稿しています。
御徒町樹里の源氏物語（四百文字小説）
評価：★★★★☆ 4.3(0)
御徒町樹里は帝に仕える女性です。 その美貌は都一と言われ、数多くの男達が彼女に求婚します。 左京は今度こそ樹里と夫婦になれるのでしょうか？ 前作の「御徒町樹里の西遊記」の「続編」らしき様相を呈しておりますので、西遊記を […]
二人の物語（ラブストーリー）を狙ってる！？
評価：★★★☆☆ 3(0)
学園のスター、藤原道長。 彼に想いを伝えようと、ラブレターを描く紫式部と清少納言。 彼女たちの想いは彼に届くのか。そして、恋の行方は……。