パスタイム

要素: 淡々とした物語

冬の街

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    その街へ向かうバスは十分毎、一の位に五がつく時間に来るものだと思っていた。 僕は、バスで知り合い(のはずなのに、互いに記憶がない)と出会う。街へ向かう僕らだが、どうやら街に関する記憶が全て無いようだ。ヒントは一枚の写真の […]