パスタイム

要素: 秘密

愛をする人

評価:★★★★☆ 4.1(7)
    「碧いおもちゃ箱」シリーズ第八弾。 色々な愛の形・日常の、主に悲恋・片想い・秘密の恋の詩。 作中、ロゴは「ブーバン」さまから頂きました。

    私は毎日二ミリずつ小さくなっているらしい

    評価:★★★★☆ 4.3(6)
       私は毎日二ミリずつ小さくなってゆく。十日で二センチ、一ヶ月で六センチ。たった二ミリと侮る事なかれ。日常からはみ出すのは、あっという間だ。  私はなぜ、そしてどこまで小さくなるのだろう。  これは少しずつ小さくなってゆく […]

      おとぎ話は未来をくれない

      評価:★★★★☆ 4.3(5)
      とある孤島にある天才育成学校。その学校の劣等生である斎藤卯月は、学年一の優等生、山田実と徐々に仲良くなっていく。 しかし、二人はそれぞれ『誰にも言えない秘密』を抱えていた――。 何が本物で、何が偽物か。 何が真実で、何が […]

      彼女の音が聞こえる (改訂版)

      評価:★★★★☆ 4.3(5)
      早朝の川原で出会った高校生の男女の普通に綺麗な話を書きたいなと思い書き始めましたが、彼女には秘密があったのです。 サブタイトルの変更と、若干の手直しを行いました。 また時系列に合わせて、番外編五つを前に置きましたが、こち […]

      森守りシンの景色 ~魔法の帽子~

      評価:★★★★★ 4.5(2)
        世界の東の端にある森に囲まれた国で、森を守り生活をするシン。 彼には誰にも知らせていない秘密があった。シンは北の森へ行き、新しい相棒と組むこととなった。 シンは新しい森で、新しい相棒ガクとともに森で生活をするが、しだいに […]

        パンデミック

        評価:★★★★☆ 4.2(2)
          引きこもりの僕、184(イヤシ)が目覚めると、人類はあっさりと滅亡していた。 僕は外界との唯一の接点、引きこもりが集う掲示板、通称『小森の巣』で仲間を探した。 生き残った113(ヒトミ)から返事がきた。どうやら人類は僕た […]

          無口な上司とヒミツの時間。

          評価:★★★★☆ 4.1(2)
          鈴木夕子。29歳。 仕事一筋の私が、恋に堕ちました。 もう恋なんて面倒だと思っていたはずなのに……。 相手は、上司である真藤課長。 しかも、きっかけは残業とバナナ? ※メゾン文庫大賞一次選考通過 著者:ばんこ。

          出会いの窓は南の塔に

          評価:★★★★★ 4.5(2)
             レントリア国の末姫エセルは、魔物の来襲から城を救ってくれた若い剣士と心を通わせるようになる。けれど彼には、隠し通さなければならない秘密があった。  エセルは彼の心にさらに近づこうとするが、秘密が明らかになったのは、彼が […]

            みいつけた・・・

            評価:★★★☆☆ 2.7(1)
            この物語の主人公(不和京介ふわきょうすけ)にはある秘密があった・・・ それは誰にも言えない秘密・・ その京介はある日いつもの通り掲示板を眺めていた・・ そこに気になる書き込みを見つける! その書き込みとは・・・・ (私は […]