パスタイム

要素: 駅

何となく鉄道員になっちゃった 駅員編

評価:★★★★★ 4.5(0)
1980年代前半に高校を卒業し、鉄道に全く興味が無いまま何となく鉄道会社に就職した星本光太郎が、会社と自身の考えや思いとのギャップに惑わされたり、自身の倫理観との違いに困惑しながらも少しずつ鉄道員になっていく物語です。入 […]

さよならの扉

評価:★★★★★ 4.5(0)
    115系は、これまでいったいどれだけの「さよなら」に立ち会ってきたのだろうか…… 写真を撮りたいがために行ってきた大前駅で生まれた、二話構成の恋愛小説。 第一話は、上り電車が立ち会った「さよなら」。上京する少年と、地元に […]

    残照

    評価:★★★★★ 4.5(0)
    帰りの電車に乗った主人公。そこで出会った見知らぬ女性に恋をする。しかし、その後、その女性とは会うこともなく時間だけが過ぎていってしまう。しかし、ある日、あるきっかけで-

    散ろうとも集いて

    評価:★☆☆☆☆ 0.5(0)
      通勤の混雑時、駅のホームで電車を待っていたぼくは、「黄色い線の内側でお待ちください」というアナウンスに疑問を持った。そこが島式のホームなら、二本の黄線に囲まれたホームが内側だ。しかし、二つのホームが向かい合う相対式ならば […]

      海の上の駅

      評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
      歯車として生まれた私が人になり何かを感じていく話。の予定

      駅広場より

      評価:★★★★★ 4.5(0)
      石油資源が無くなった星、同時期に電波戦争によりスマホも使えなくなる、辛うじてガラケーを使い始めたシゲ。 通勤途中の駅の広場で、アナログな掲示板を使ってみた。ハルコに出会い、やり取りして居るうちにこの星の真実を知る事になる […]

      岸辺の駅

      評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
      気がつくと電車の中にいた主人公。お金も携帯や身分証もない。何より、自分自身の記憶がない。わけのわからないまま、電車は終着駅につく。そこで主人公を待ってたのは、ある懐かしい人だった。