パスタイム

時代: 近代

移し絵

評価:★★★★☆ 3.5(0)
自殺によって45年の人生を閉じたはずの私は,それまでの記憶を残したまま新たな世界で中学3年生の私として蘇った。経験してきた人生とは微妙に異なる状況に戸惑いながらも、失敗を繰り返すまいと誓う私。再チャレンジのチャンスはいか […]

特攻隊員は女子高生!?

評価:★★★☆☆ 3.2(0)
霧島葵海軍中尉は敵艦に特攻して死亡…と思ったら平成の世に生き返りテレビなどの生活必需品の名前まで知ってて家族は若返り自分は高校生でなにより「女の子」であった…なんかわからんちょっと甘い学園生活が待っていた。

蟲~小学5年の悪夢

評価:★★★★☆ 3.5(0)
 小学五年生の「ボク」が体験した毛虫にまつわる怖い話。  人が恐怖に取り込まれていく過程――ほんのちょっとした心の揺らぎから、思いもよらない恐ろしい体験をすることがある。これはワタシの経験であり妄想。どこまでが本当で、ど […]

白糠線

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
人間には語り継がなければいけない義務がある。

うさぎの恩返し

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
半ばひきこもりとなっていた少年は、十代最後の夏に、何の計画も持たずに旅に出た。  そして、そこがどこかも知らず、偶然たどり着いたその海辺の村では、12年に一度の大祭が行われていた。  その村で、少年は、少し風変わりな少女 […]

霜のいと白きも

評価:★★★★★ 4.5(0)
「月のころはさらなり」「秋は夕暮れ」に続く、和穂と咲耶のお話。 咲耶が見合いを?――今回は和穂視点にて。

海軍に入ったのは仕事が無かったから

評価:★★★★☆ 4.4(0)
1936年(昭和11年)、農家の長男である木曽平吉は、家庭の事情もあり上京して働いていたが、あえなく失職。夢も居場所を無くした平吉が、転々として行き着いたのは、海軍だった。 待っていたのは、激しい訓練、先輩らのシゴキ。し […]

須佐妖戦帖 第4章「マッカーサーの憂鬱」

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
戦後、マッカーサーの日本統治時代。天皇をどう裁くか?が日本を震え上がらせた。其の時代の天皇支持率は98%。「もし、天皇を裁けば、暴動が起きるな。連合軍は100万の兵を導入するだろう」そんな状況であった。しかし、市民暴動よ […]

これ、ゲームだよね?現実世界の歴史改変じゃないよね?!

評価:★★★★☆ 3.7(0)
ゲームの神さま、今度は戦略ゲームに現れた! 戦前日本があまりにもいろんなものが足りなすぎる。もし、色々揃っていたら? そんな不満に応える神さま。 いや、歴史改変したい訳じゃないんだが?そう、コレってゲームの中だけの話だよ […]

日本民族黄金史 1958~1991

評価:★★★★☆ 4.1(0)
日本民族には黄金時代があったんです。わずか40年前に。 1992年(平成4年)以降の歴史は「日本衰退国史 平成編」を御覧ください。 このわずか34年間がわが日本民族黄金時代である。 前編「日本民族黄金史 1958~199 […]