紅の燠、夕日もろとも 評価:★★★★☆ 4.2(1) エピック・ファンタジー 作者:檸檬 絵郎 完結日:2018年9月17日 話数:全22話 ―― とある共和制の国。王政時代に名門として名を馳せた武闘家一家は没落し、その末裔の女《むすめ》クレオは貧しく、街の不良少年らと連《つる》むうちに彼らのまとめ役となっていた。しかし、ひとつの殺人事件がきっかけで、クレオ […] 続きを読む
もし腐ったお嬢様が武田信玄の幽霊と一緒に歴史SLGで天下統一を目指したら 評価:★★★★☆ 3.9(1) エピック・ファンタジーコメディー歴史 作者:平河ゆうき 完結日:2015年4月29日 話数:全42話 女子高生・新田宵子は徳川譜代の大名家の子孫。かつて藩祖が武田信玄の遺臣を助けたことから、新田家には代々ある秘密が伝えられていた。 そして宵子は、その秘密の贅沢な使い方を思いつく……。 タイトル通りの内容です。転生したりタ […] 続きを読む
黄金のマリィ 評価:★★★★☆ 4.4(1) エピック・ファンタジーファンタジー恋愛異世界ファンタジー 作者:飼育係 完結日:2016年1月19日 話数:全11話 これはとある少女のひと夏の恋の物語。 騎士道精神に背く行動により騎士の資格を失ったマリィは祖国を捨てることを決意した。 四ヶ月後――マリィは祖国の敵となり、かつて自らの所属した第七騎士団と愛する男に剣を向けることとなる。 […] 続きを読む
続・俺勇者、39歳 評価:★★★★☆ 3.9(1) アドベンチャーエピック・ファンタジー 作者:綾部 響 完結日:2019年2月1日 話数:全47話 俺勇者、39歳になったばかりだ。……と言っても、すでに3ヶ月経過しているけどな。 ある事を切っ掛けに勇者である俺は、クリーク、イルマ、ソルシエ、ダレンと言う4人の新米冒険者の面倒を見る事になった。 それと同時に今まで通り […] 続きを読む
高く高くその手を掲げて! S・S・S~(セインステッキストーリーズ)より 評価:★★★★☆ 4(1) エピック・ファンタジー 作者:さば・ノーブ 完結日:2016年10月13日 話数:全13話 高く高くその手を掲げて! そう!あの娘達が、帰ってきた!聖杖物語で語られなかった、3人娘達の出会い。 野間真子・西野陽那の真実の姿。幼い時代(とき)の、凄絶な姿、闘い。 さあ、今語ろう、その記憶を。歪められる前の記憶を・ […] 続きを読む
異世界奴隷が目指すもの! 評価:★★★★☆ 4.1(1) エピック・ファンタジーミリタリー 作者:芳井食品(芳井暇人) 完結日:2016年12月19日 話数:全162話 西暦二〇一九年。受験とオリンピックを来年に控えた少年は、突如眩暈に襲われ、意識を失う。 目を覚ますと、そこは荒涼とした大地と、澄んだ空気が広がる異界であった。だが、運の悪い事に、左右を異界の軍団に挟まれ、まさに会戦が […] 続きを読む
二式大攻出撃せよ 評価:★★★★☆ 3.7(1) エピック・ファンタジー 作者:八幡雲鷹 完結日:2019年8月15日 話数:全10話 当時世界屈指の性能を誇った二式大艇。もし二式大艇が陸上機化されていれば、二式大艇とそう変わらない時期に戦力化されていれば、バカ烏と呼ばれた深山と異なり活躍することもできたかもしれない。これは、川西飛行機が十三試大艇を陸上 […] 続きを読む
ダンジョンでもチート(現代知識)×チート(魔法)×チート(武術)はチート∞(天災級)?! 評価:★★★★☆ 4(1) エピック・ファンタジー仕事もの異世界ファンタジー 作者:飛龍 爪牙 完結日:2019年7月31日 話数:全99話 あーぁ。またやっちゃったなぁ…… ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!! 地面を揺るがす大きな響きが閉じられた大広間全体を包み込む。 どうやら僕の放った一撃はダンジョンの壁を切り裂きながら進んでいき、おそらく上階を支える大黒柱的何かを […] 続きを読む
テイマーになったはずが女の子が懐くことになってしまいました 評価:★★★★☆ 3.6(1) エピック・ファンタジー異世界ファンタジー 作者:ゆに 完結日:2019年12月14日 話数:全69話 モンスターをテイム(手懐け)して、戦いや生活を共に行なっていくジョブ、テイマー。 モンスターじいさんに憧れるロジカは精霊にテイマーのジョブを授かった。 だが、ロジカがテイムできるのはモンスターではなく女の子だった。 テイ […] 続きを読む
僕の家族のコッコさん つヴぁいッ! 評価:★★★★☆ 3.9(1) エピック・ファンタジーその他 作者:田山歴史 完結日:2007年11月14日 話数:全70話 これは、ある少年とメイドをめぐる物語。いつものように厄介ごとを持ち込んでくるメイド。そしてそれをいつものように解決していく少年。そして、彼らを取り巻く微妙におかしな人間たち。ある意味では修羅場、それでもほのぼのとした、二 […] 続きを読む