20位:『王女様は王子様に婚約破棄を叩きつける』
作者:紀舟
大陸一大きな国の王女であるアルテッサは気がついてしまった。自分の婚約者が自分以外の女の子を好きなことを。何とか自分のもとに繋ぎ止めようとももうダメだ。こうなったら潔く婚約破棄を叩きつけるしかない!物分りが良い王女様が婚約破棄する話。そしてそれを見ていたウサギの話。
19位:『この場をもって、許嫁を解消しよう』
作者:京 みやこ
カイザルフェンド伯爵家の令嬢であるサーシェは、十六の誕生日を迎えた日に世界中の不幸を掻き集めた事態に直面する。許嫁である公爵家長男のネルガストとようやく正式な婚姻を結べる歳になったというのに、恋しい許嫁から告げられたのは、あまりにも残酷なセリフだった。●シリアス書けない病の重篤患者みやこが贈る婚約破棄物語。ラブコメというほどコメディー色はありませんが、後半の展開が色々な意味でおかしなことになっています。軽い気持ちでお読みください。追記:この作品はコメディーではありません。ヒーローの良識がズレたものとなっております。至らぬ説明、失礼いたしました。●「バッドエンド」も「ざまぁ」もありません。安定の(?)ハッピーエンドです。ヒーローが斜め上に暴走するのは、みやこ作品ではお約束。*全年齢向けで書いておりますが、R12くらいにはなりそうな予感です。●2/13記:番外編はネタが思いつくままに執筆しておりますので、時系列がバラバラになります。予めご了承ください。
18位:『異世界でサマナー~無チートですが嫁候補のために頑張ります~』
作者:ねこたろう
今日はある男の話をしよう。突然ファンタジーな世界に迷い込んでしまった彼だが、自身には定番のユニークスキルも、強靭な体も、桁違いの魔力も、何一つチートなものはなかった。 ……ただ一つ、彼が偶然にも手に入れたのは「嫁候補」だけだ。 自らを姫と称する『幻魔』の嫁候補がこのままでは消滅してしまうと知った彼は、転がっていた屍の遺品を拝借してサマナーとなり、彼女のために宝玉を集める旅に出ることを決意する。 まぁひらたく言ってしまうと、人外のパートナー達と共に神話伝承の存在が溢れる世界を旅する、冒険譚のような話だ。※「お約束」を半歩ずらしたご都合主義を目指します。※ お陰様で完結しました。ありがとうございました!
17位:『世界最優秀民族が異世界にやってきました』
作者:mk-3
韓国済州島に突如出現した門。北朝鮮の進攻を警戒する韓国政府はスラム街の住民、無職者、犯罪者などを特別徴兵し異世界への侵略を始める。自称世界最優秀民族による虐殺のはじまりである。韓国軍による異世界人虐殺の真っ只中に勇者として召喚された日本人の高校生、鈴木道彦。チート能力無し。伝説の装備無し。魔法無し。召喚獣無し。時を操作する能力無し。近代兵器無し。wi-fiあり。スマホあり。道彦はスマホで韓国軍の虐殺を生中継する。後に伝説となる生中継の幕開けだった。容赦なく戦火に巻き込まれていく道彦。覚醒剤でブーストした数十万の韓国軍 VS ただの高校生&世界中のお前ら本気でただの高校生を抹殺しようとする韓国。報道しない自由を駆使する日本のマスコミ。見殺しにする役所。道彦に死んで欲しい議員。道彦を助けようとするクラスメイト。九条ナイフがクラスメイトを襲い、左翼団体が学校襲撃。史上最悪の血まみれファンタジーが今始まる。※元ネタの大半をベトナム戦争から頂いております。そのため現在の戦略とは大きく異なっています。でもやめない。※※ゴアシーン過多。ほとんどホラーです。※※※ギャグはほとんどありませんカクヨムにも投稿しました。↑いろいろあって削除されました。ぱよぱよちーん。
日本人が異世界で活躍するなんてテンプレはもう古い。韓国人もとい韓民族が世界最優秀民族であることは誰もが知る事実だが、その民族が異世界にたどり着いたら果たしてどうなるのか。そんな当たり前の疑問に真正面から取り組んだのが本作である。あらゆるものの元祖が韓国であることも有名な事実だが、もしかしたらこの異世界すらも韓国が起源なのかもしれない。韓国人の生態が非常によく分かる良作であるため、ぜひとも皆様に読んでもらいたい。本編で笑いこんな国マジで実在するわけないよなと思ったら感想欄開いたら冗談に思えずこんな素敵な国が隣にいることに恐怖を感じる素晴らしいホラー・ファンタジーに仕上がっている作者様が割烹で書いている通り、「テコンダー朴」という先達にギャグとしては完全に負けているのが残念な所。笑えない…マジで笑えない…
みかん
実際の話、以下に該当する方には読むのが辛いかも。1.そもそも異世界に召喚された主人公は無敵(神様(笑)から特別な能力を貰うのが当たり前)と思っている。2.自分の意見と異なる意見は、絶対に否定する。 その意見を言っている人も否定する。3.そもそも、TVや新聞・雑誌は正しい事しか言わない書かない(営利目的の株式会社で、CMや番組編成はスポンサー様の意向次第という常識には目をつぶる)総括すると、一定以上の人生経験・社会経験があり、物事に関して自分の頭で考えることができ(誰かの意見を口にするだけでなく)、多角的な考え方のできる(全ての物にはプラスもマイナスもあるという、当たり前の事実を受け入れることができている)人であれば、何の問題もなく楽しめます。あ、追記として、4.殺人等、人が傷つくシーンは苦手。これはあると思います。リアリティ溢れる内容ですので。
WindyBerry
16位:『公爵令嬢、奮闘する? ~大好きな悪役令嬢を守る為、第一のフラグ叩き折って見せましょう!~』
作者:暁月さくら
私はインスフィア公爵令嬢イリアーナと申します。前世で怒りに任せて壊してしまった乙女ゲームの世界に転生したようです。ヒロイン?違います。悪役令嬢?それも違います。ゲームでは名前すらないただのモブですわ。ただ、私の従姉妹であり大切な友人でもある彼女が、前世のゲームでは悪役令嬢と呼ばれていたのです。それならば、ゲーム上では悲しい最期を遂げる彼女――悪役令嬢を幸せにするため、全ての起点である第一のフラグ叩き折って見せましょう! ※残酷描写、R15は保険です。不定期更新。
15位:『職業リア充の異世界無双。』
作者:すみを。
いつも通りの日常を送っていたガチオタ主人公、芝崎優斗のクラスに、突然光が降り注ぐ。そして目を開いたらそこには森が広がっていた。チート能力を持ってるかと思い、いつの間にか持っていた支給品で職業を確認すると、なんと最も弱いと言われている『魔物使い』だった。『魔物使い』であるが故に、城をクラスメイトの川口舞と共に追い出された優斗は…………。突然転送された主人公がリア充になって、最弱と言われる『魔物使い』で妻と共に異世界を無双していく異世界物です。付き合っていても結婚していても等しくリア充です。僕の中では。そこのところ、よろしくお願いします。ハーレム要素を含まないことにしました。矛盾の無い方向転換をしたいと思います。最初は進展があまり無いです。第二章から動き始めます。高校一年生の書いた処女作です。暖かく見守ってやってください!12/20日間ランキングに乗りました!234→122→107→67→9→33位に入れるなんて夢のようです!皆様ありがとうございます(≧∇≦)2/17)修正して再投稿しました。『職業リア充で異世界無双。』に題名を変えて投稿してますので、今作を読むのなら改稿版を読むことをおすすめします!
カールいい奴ですね~~。気絶から復活したかと思ったら ユウトの話を聞いて号泣して「手伝うぜ!」とかフラグになりかねない台詞をさらっと言いやがるww ところで「すみを。」さんは学生なのですね!驚きました 自分は高3なのでそんなに年が離れてないんだと 思います。そんな年の近い人がこんな小説を書いている なんて凄いです!それはそうとすみを。さんって他の作者さんみたいな活動報告のページってないんですか? お気に入りにしたくても出来ないんですよね・・・・
アギト
14位:『歩くだけでレベルアップ。一万歩でレベル10000です!』
この世界は生涯を武に捧げてようやくレベル100に到れるかどうからしい。しかし俺は一歩ごとにレベルが上がる。スキルもガンガン覚える。何かもう一瞬で無敵ですよ。逆に申し訳ないなぁと思いつつ、好き勝手に生きていくぞ!
他にも良作を描いていらっしゃる著者様ですが、今作は特に読みやすさに気を払っていらっしゃるように見受けられます。テンプレートを上手く踏襲しつつも、主人公の心理描写が非常に正直なので、無駄を省いても筋が立っている。正直というのは簡単そうに見えて、実は文才がいるのですよね。まだ序盤だと思うのですが、この主人公の下でどのようなストーリーが展開されていくのか楽しみになるはずですから、今から追ってみても損のない作品だと思います。
黒おーじ
まどろっこしい展開を極限まで排除し、美味しい部分(面白い要素)だけをギュッと濃縮して残している、そんな作品です。私も読みやすい小説を目指して書いていますが、比較にならないくらい快適に読める。漫画的なシナリオ、主人公とサブキャラの軽い性格、などを考慮し、わざと描写を削いでいる作者の力量。サブタイトルのネーミングも作品の雰囲気に合わせたものにするなど、こだわりを持っておられます。とにかくここまで洗練された作品は読んだことがなかったので愕然として、嫉妬を通り越して尊敬すらしました。とりあえず、1話だけでも読んでみてください。従来どおりの小説を書いている人なら価値観が変わりますし、読み専の人であれば夢中になります。面白い小説を書くには――、『作中のつまらない部分を、できるだけ削ぎ落とす』本作品は、これを突き詰めていると、しみじみ感じます。
草笛あたる
13位:『有人島物語』
作者:髙田 電卜
引き篭もり歴も十年と歴戦の勇士である鷹斗は、ある日、目が覚めるとリゾートアイランドに放置されていた。そばに落ちていたリュックサックにはサバイバル用のキットと、黒い手紙が一通。 あぁ、これは、アレだ。どうせ殺し合いをさせられるんだろう? 陳腐な設定だと鷹斗が鼻で笑いながら読んでみた手紙の内容は違った。 要約するならば「頑張って一年間生き残ってね? 暴力は嫌いです」。 こうしてデスゲームではないがサバイバルゲームでもない、一年間のサバイバルライフが幕をあける。 十年間、磨きぬいてきた脂肪は時には味方に、時には敵に、鷹斗のグルコサミン&コンドロイチンを探す冒険の一年が始まったのだった。
12位:『お見合いはご遠慮します』
作者:奏多
行き遅れになりたい女官のサリカは、言葉が話せない王子を猫かわいがりして暮らしていた。そんな彼女に王宮の女官長が執拗にお見合いを勧めてくる。しかしある能力を持っているため、サリカは生涯独身を貫くつもりだったのだ。サリカは母のお見合い撃退法を実行しようとするが上手く行かず、それどころか予想外に巻き込まれた陰謀のせいで、次第に命を狙われるようになり……。女官な主人公が護衛役の騎士と、シリアスな敵とコメディな敵に立ち向かう予定のお話。H28.4.20 一迅社文庫アイリス様より書籍の2巻がでます。
11位:『神獣の子~異世界転生したら神と崇められる竜に育てられました~』
作者:達
男は気がつくと、人間ながら竜の子供として異世界に転生していた。その竜は『神獣』と呼ばれ、人々から神と崇められる五体の魔獣の内の一体だった。自分たちをチヤホヤしない人間を懲らしめるために、神獣たちは各自で人間の子供を育てる。男も父と慕う竜の神獣のもとで大切に育てられ、力をつけること二十年。『神獣の子』として育った男は自由を求めて旅立つのだった。その先にある広大な世界を知るために。自分と同じ神獣の子と会うために。※本編・外伝『神の子供たちはみな踊る』共に完結済み※続編『神獣の子~英雄の過ごす日々~」の連載を始めました。
10位:『悪役令嬢ユフィエルの恋』
作者:天川ひつじ
貴族令嬢ユフィエルは、ある日悪夢を見て、自分の運命を悟る。婚約者である第二王子を諦めようとするけれど。※悪役令嬢、婚約破棄系。※王道予定ですが、皆様にとっての王道では無いかも。
9位:『テグスの迷宮探訪録』
作者:中文字
《迷宮都市》の孤児院で育ち《迷宮》に潜って糧を得ていたテグスは、十三歳になったのを期に、若年から成人の《探訪者》の扱いになった。その関係で、《迷宮都市》の一番外の区画――《雑踏区》まで戻り、全ての《小迷宮》から攻略する事になった。そんな《探訪者》テグスが、《迷宮》での出会いと成長を描いた物語。(予約投稿してますので、表記される文字数とは違う事があります) ◆ファミ通文庫様にて書籍が発売しました!!!◆ 書籍版三巻、発売しました!!
8位:『魔王城のアリア ~ 婚約破棄されたのは魔王の妹でしたが、復讐なんて致しません~』
作者:久條 ユウキ
王族が下位貴族の娘を見初めて婚約者を断罪するという、最近どこの国でも流行っているそれをされた高位貴族の令嬢は、まさにその瞬間かつての記憶を取り戻した。兄がお相手の隠しルート、その先には彼の妹がラスボスとして立ち塞がるのだ。「はぁ……魔王攻略ルートとかやめてくださいませね、面倒なので」出来れば平穏無事に過ごしたい、だけど降りかかる火の粉はきっちり払う、そんなご令嬢が従者と過ごす一年の軌跡。そして勇者と聖女はざまぁされる、ただそれだけの日々。※内容に捻りはありません。あらすじ通り、淡々と進みます。主人公サイドの恋愛要素は終盤、なんとなく、ふんわり程度。
7位:『聖女代行、死亡フラグを叩き折ります!』
作者:青柳朔
「わたし、聖女代行をすることになったわ」「え、なんですかその死亡フラグ」公爵令嬢のルティアナは、異世界から聖女召喚されるまでの間、聖女の代わりに魔物討伐の旅に出ることになった。けれど旅の仲間はどれも一癖あるうえルティアナを守るつもりは欠片もない男たちばかり。そんな奴らと魔物討伐って……このままだと聖女が召喚される前にうっかり死んじゃうんじゃないの? 信頼できる唯一の従者と一緒に、ルティアナ、死亡フラグを叩き折ります!
6位:『乙女ゲームの名前すら存在しない脇役に転生して悪役令嬢の友人になったことについて』
作者:瀬尾優梨
気がついたら乙女ゲームの世界に転生していた。名前すら存在しない、超脇役として。「まあ、どうにかするしかないか」モブに転生した私は、ひとまずヒロインの観察をしていくことにする。ゲームストーリーには関わらないつもりだったけど……あれ? なんか変じゃない?4月18日続編出ます。※中編です。突発的です。ヒロインはたぶん、お花畑の妖精です。ダメンズがたくさん出てきます。恋愛はほとんどありません。ご都合主義です。
5位:『スイーツ王子の人探し』
作者:本堂まいな
壊滅的な女子力で、彼氏いない歴20年を更新中の野田狭霧。そんな狭霧だがお菓子作りだけはプロ並みの腕前を持つ。狭霧が差し入れに紛れ込ませたクッキーを食べた学校のアイドル、ミシェル=フランソワは「このクッキーを作った子にお付き合いを申し込む」と宣言。クッキーの作り手捜索が始まるが、誰も狭霧が作ったとは思わないようで…。※角川ビーンズ様から一巻、二巻書籍化して頂きました。こちらでも完結まで更新いたします(ストーリーを悩みに悩み、その結果かなり修正しております)
いわゆる少女向けライトノベル的な作品ではありますが、ヒロインの所属する空手サークルのノリはコミカルな学園もので、男女の別なく楽しむことができます。 初めはお菓子の作り手探しから始まり、天才ですがお菓子至上主義の水原やフランス人紳士のミシェル、空手部のお馬鹿キャラたちの首領である有岡先輩など魅力的なキャラクターたちの卒業までを描く物語になっています。 彼らとのやり取りはコミカルで、楽しく卒業まで見守ることができます。また菓子作りの描写は本格的で、いろんな種類のお菓子が出てくるので、それだけも普通の学園ものと趣の違う作品であり、一読の価値があると思いました
知花―tomoka
ラブコメ逆ハーレム物は仮の姿。本当の主役はサークルのモブ達です。面白おかしく切ないやりとりに笑いっぱなしでした。スィーツ王子とは果たして誰なのか?ミシェルと見せかけて水原なのか?実は先輩も堂々と参戦してくるのか?スィーツという表題だけあって、甘味系のネタが豊富で、読んでいるとお菓子が食べたくなりました。ごちそうさまでした。
くろすろおどtkhs
4位:『惑う星の解決法』
作者:守野伊音
人類が自ら壊した青い故郷を追い出され、宇宙に散って数百年。第五人工星で暮らすアクアとユズリハは親友だ。しかし、ユズリハは第八人工星への移住が決まり、幼い二人は再会を誓うことで別離を受け入れる。十六となった二人は互いに意図せずして再会するが、アクアは親友が女子だったと今でも気づかない。その鈍感さに彼の信頼を裏切れないと恋心を仕舞いこんだユズリハは、もう一つ、親友には伝えられない秘密を増やしていた。
守野さん作品で最も好きな作品です。大切なひとを思い出させてくれる、そんな作品です。単なる恋愛小説としてだけではなく、友情や家族愛・他者への思いやりとはなにかを考えさせられる作品だと思います。ただし、仕事をしている社会人の皆さんは、平日には決して読んではいけません。次の日、お化粧できなくなってしまいますので(苦笑)
辰樹
3位:『悪役王女は主人公になりたい』
作者:高梨ひかる
前王の娘である母違いの姉妹は、現王である従兄弟の妻にどちらかがなるようにと望まれていた。そんなある日、公爵家の母を持つ妹姫は王にこう告げられる。「お前と俺との婚礼が決まった」妹姫は思った。逃げよう、と。*ツイッターにて1-2年ぐらい前に先行配信していたものです。王道設定。加筆修正あり、完結済。作者は身分設定に関してかなり甘い認識なので、おかしなところがあるかもしれませんが広い心でお読みください。
2位:『ビルドエラーの盾僧侶 ~最強タンクが異世界で回復職についた場合~』
作者:有馬五十鈴
新作VRMMORPG『クロスクロニクルオンライン』で一之瀬真は回復職にもかかわらず防御力を上昇させるVITへステータスポイントを全振りしたキャラを間違って作ってしまった。そのせいで真は回復職なのに回復では役立たずというレッテルを貼られ、周囲から地雷認定を受ける上に、キャラデリ不可、転職不可の異世界へと放り込まれてしまう。しかし真は持ち前のMMO知識と経験を駆使してオリジナルのプレイスタイルを確立し、そして3年前に目覚めたとある力も武器にしてプレイヤーやレイドボス相手に無双を開始する。これは異世界として存在する《アース》に転生を果たしたクロクロプレイヤーのガチ勢であるシンが《地球》で異能を研究する学園に通いながらも学費や単位その他もろもろのために冒険したり地下迷宮を攻略したり美少女達とキャッキャウフフしたりする物語である。※4話まで三人称、5話から一人称の本編が始まります。三人称が苦手な方は5話からお読みください。※1~5巻、モンスター文庫様にて発売中。活動報告にて、カバーデザイン、キャラデザ絵公開中です。※2016年4月28日完結!
1位:『絵を描く黒猫』
作者:よろず
アイドルのような甘い顔立ち、高い身長、均整の取れた身体。本人の知らない所でファンクラブまで出来ている秋。そんな秋が初めて恋に落ちたのは、他人に興味の無い、絵ばかり描いているクラスメイトの女の子。彼女の瞳に映りたい願望を胸に奮闘する秋は、ずぶずぶと彼女に溺れていく。絵にしか興味の無い猫系女子と犬系おかん男子の溺愛甘々餌付けライフ。※カクヨムへ同タイトルで加筆修正版を投稿しています※