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出雲佳苗、42歳(今年の誕生日で43歳)独身。無職。
実家の両親の離婚危機と、会社でのストレスから退職した昨年。一か月の期間を置いてから派遣会社とハローワークを渡り短期仕事を経たものの、新しい仕事には就けない日々。
「今は経理などの専門性以外の仕事はなかなか無くてですね……」とか、「以前の担当はすでに退職していまして」だの、そんな事は周知徹底もしないなんて仕事をしない派遣会社と認識。特に「やっておきます」の一言だけで結果を何一つ知らせて来ない等、社会人として始まってもいないじゃねえかと不満たらたら。特に、営業や販売職では会話と言うのは仕事である以上ある程度の期限も設けないなどなまじ広告を見るだけに物理的行使もしてやりたい。とか、アルバイトに落ちた会社では不買宣言をするなど自称「グレーゾーンの呪い」を脳裏に浮かべ生きている。実行?そんな親切をする暇はありません。
そんなある日、彼女が出会った存在により引きずり込まれた。
世の中の大多数が知らされていない「政府」によって隠されている「世界の秘密」を。
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登場人物
主人公属性
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職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象