評価:★★★☆☆ 3
江戸初期・寛永三年――江戸の柳生道場で新陰流の修練にはげむ少年・新堂ノ夜叉丸がいた。彼は実は伊賀忍者である。
隠密の仕事が入り、信濃国へと旅立つことになる。同い年の忍者・茜屋喜平太、柘植ノ弓若、および先輩忍者らと七人衆の行方には暗雲が立ち込めていた――潜入先である南信濃の斑鳩藩は隠し金山を幕府に内緒で採掘し、謀反を企んでいるらしいのだ。
夜叉丸ら伊賀忍者の到来を察した斑鳩藩主は配下である風魔忍軍に命じて隠密狩りを開始――
伊賀忍者と異形の風魔忍軍との忍法合戦がくり広げられる――
登場人物
主人公属性
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職業・種族
- 未登録
時代:江戸
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録