評価:★★★☆☆ 3

 戦乱の時代は終わり、安寧の時代となった。
 齢百を超す老獪、七木景文が治める伯備藩。その藩内にあるとある山。
 鬼が住まう山と恐れられている御身山で闇医者している陀生市蔵が、薬草採りをしている最中のことであった。
 藪の中から、一組の男女が現れた。
 それを見た市蔵はこうつぶやいた。
「夢が告げた通りであるな」
 


話数:全6話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素