評価:★★★☆☆ 3.2

 小心者のくせに好奇心だけは人一倍な武家の三男坊、木村進三郎は雨の中、ある山寺で一宿一飯の恩義を受ける。その山寺に代々伝わる、決して触れてはいけない漆箱、気持ちを抑えきれない進三郎はついにそれに手をかける。
 しかしその行ないが現代にまで祟り続けることになろうとは。
 そして現代、木村家の末裔の一人、日本屈指のゼネコン企業創業一族の三男坊、木村佑也にもその因果は受け継がれていた。

 表現上、少々グロテスクな場面があるため、レイティング設定しています。

 この作品はカクヨムにて公開、完結したものです。

※「第8回ネット小説大賞」に応募しました。
 是非とも応援をよろしくお願いします。


話数:全2話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録