評価:☆☆☆☆☆ 0
架空の元禄時代を舞台にしたおバカなコメディです。
大体こんな感じクマー↓
★本文より抜粋★
「ここと……ここ。なの。見て」
霧が着物の裾を捲って、二人に自分の股ぐらを披露していた。
な、なにをしておるのじゃ?
余三郎は我が目を疑った。
余三郎側から見ると霧の背中しか見えないが、愛姫と百合丸の二人は霧の真っ正面に頭を寄せて彼女の股ぐらを真剣な目で観察している。
「ううむ……ツルツルじゃな」
「見事なまでにツルツルでござるな」
霧はまだ八歳児だぞ、当たり前だろうが!
余三郎は心の中で叫ぶように突っ込んだ。
「父様は霧のこれを見て……殺すしかないと仰った。なの」
二人は目を見開いて息を呑んでいた。聞き耳を立てていた余三郎の顔は驚愕で歪んだ。
な、なにぃー!? 自分の娘の股ぐらがツルツルだから殺すとな!? 立花家はあれか? みな生まれた時からボーボーじゃなきゃダメなのか?以前にもUPしてたクマけど電○大賞に応募するため削除していたお話クマー。
(文字数がオーバーしすぎて終盤のバトルシーンや伏線回収をバッサリカットしたクマけど、一次だけは突破)
他のサイトでもUPしてるクマ。
話数:全88話
ジャンル:歴史
時代:未登録
舞台:未登録