20位:『『彼女』が死んだ、その後で』
作者:詞乃端(旧:コトノハ)
『彼女』は、求めていた愛を得られなかった人だった。――そんな『彼女』が死んだ、その後の話。「『私』が死んだ、その後で」のシャルロッティ視点。 Copyright © 2016 詞乃端 All Rights Reserved. *シスコンと腹黒が全開な為、短編よりもコメディータッチです。*無断転載対策の結果一部読みづらい部分がありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。*気が付いたら、コメディー一直線になっていたので、一回締めました。*「次期大公の華麗でもない日々」(ファンタジータグ)で、残りのネタを投稿します。
19位:『悪役令嬢は亡国の魔女と呼ばれる』
作者:近藤パーリー
自分専用の屋敷で家族から離されて育った公爵令嬢セーラ・クルーは、各国よりの賓客を招いた夜会で、婚約者であるロミオ王太子から婚約破棄を宣言される。しかも腹黒王子でもあるロミオは、巨万の富を生む魔封石とセーラが持つ莫大な財を奪う為に全ての根回しを整えた上で彼女を断罪する。助けてくれる者が誰も居ない局面で、魔女と呼ばれるセーラは遂に大爆発してしまうのか。※恋愛要素は皆無です。
18位:『戦国生産無双伝!』
作者:なんじゃもんじゃ
転生したら日本の戦国・安土桃山時代に似た世界だった!戦国・安土桃山時代なのにステータスがあり、職業という概念のあるシステム。そんな世界に転生した主人公は名門だけど没落したアズマ家の嫡男として育つ。神様によい職業をもらった主人公は、もらった職業を駆使して戦国の世を駆ける。改稿中です。〇〇話となっているのは改稿前です。
17位:『孤高のハンター ~チートだけれどコミュ障にハンターの生活は厳しいです~』
神様の気まぐれで呼び出された事で肉体を失ったマコトは、その代わりとして異世界で神の用意した器に収まることになった。 異世界は剣と魔法、そしてハンターギルドがあり、優秀なハンターは小国の王族にも匹敵する程の価値を持つ世界だった。 チート機能満載の万能な肉体を得た主人公はこの世界でバラ色の未来を開く事が出来るはず。 だがしかし、器は変われど精神はそのままであり、マコトのコミュ障まで治る事は無かったのだった。 チートな肉体を持ちながらコミュ障に苦しむ男は今日も伝説を作ってゆく。--*--*--- 10/27 わぁい! スコッパーさんの紹介のおかげで総合日間ランキング277位に入れましたー! 有難うございます! 10/28 総合日間ランキング63位に上昇しました! 有難うございます! 10/29 総合日間ランキング29位に上昇しております! うぉぉぉぉっ! 10/30 総合日間ランキング16位……ま、まだ上がった……だと? 10/31 総合日間ランキング……9…位……(嬉し怖くなってきた) 11/1 総合日間ランキング6位 もう感無量です。有難うございます有難うございます。 11/2 総合日間ランキング7位 下がったように見えて、貰えたポイントは昨日よりも多いという罠。もう沢山応援してもらえて嬉しいです。 11/3 日間が落ち着いてきたと思ったら、総合週刊ランキングで11位に入りました。初体験です!有難うございます!
みんな、アニメは好きか? オタ談義は好きか? 見ず知らずの人と語り合えるくらい好きなものはあるか? ならばこの作品だって好きになれるはずだ。神様のノリは無駄に軽く、チートをもらって俺tueeになったはずのオタク男性は、超絶イケメン&最強なのに未だにキョドってる。人間が怖くて引きこもるせいで物語が始まらないとか、何それ可愛い。デカイ図体なのに小心者なところがキュンとくるポイント。だっていきなり根暗オタクがリア充に変わるなんてあり得ないでしょ? もういっそこのまま人里離れたところで無双しちゃうのもいいかもと思うくらいの挙動不審さなのです。可愛い女の子が数名出てきても,けっハーレムフラグかよとムカつくどころか、通訳が生まれて文化的な生活に近づいたよ、良かったね! とほっとするこの謎の安心感は異常です。一味違う異世界転生、各所に散りばめられた小ネタもぜひお楽しみください。
石河 翠
16位:『アメイジングノービス ~異世界でチートツールが使えたけど物理法則さんが邪魔をする~』
作者:逢須 かた丸
VRゲームから異世界に飛ばされてみたら、最大の敵は魔王でも邪神でもなくて『物理法則』だった。 チートスキルでステータスやパラメーターを自由に変えることが出来るのに『慣性』『摩擦』『反作用』『熱』の物理法則四天王が手ごわすぎて倒せない。 敏捷が上げれば滑って転ぶ。 筋力を上げても吹き飛ばされる。 それならばと武器の攻撃力を上げたら、でかく重くなりすぎて扱えない。 ステータスが急に変わるとものすごい筋肉痛や頭痛などに襲われ、すごく苦しいので、怖くてステータスが変わってしまう転職もできない。 それなのに、魔法とかいう謎の不思議パワーが存在していて、不条理を被ってしまう。 それでも、ゲームで使っていたチートツールがそのままスキルになっているので、ボスを瞬殺し、お金やアイテムを無尽蔵に増やし、じりじりレベルとステータスを上げて、最強目指して頑張っているはずが、あげたアイテムとかで周りの仲間の方がむしろチート化されていくお話。R15は保険です。難しい計算式等や論文的なものは出てきません。肩の力を抜いて御覧ください。—————————————————————————–※実在のゲーム等でのチートによる迷惑行為を推奨するものではありません。(ここ重要)—————————————————————こちらの作品は、アルファポリス様でも掲載をしております。
15位:『最強の能力はシステムウィンドウでした。』
作者:すぴか
十年前、全ての人間に神託があった。曰く、人間は信仰を失った。曰く、人間は堕落した。曰く、人間はこのままでは成長しない。――曰く、だから試練を与える。殆どの人間は思った。『なんて迷惑な神なんだろう』と。突如出現したダンジョンとモンスター。神と人の思惑が絡み合う世界で、主人公とヒロイン達が繰り広げる闇落ちハートフルギャグ・コメディー。始まります。
14位:『Re:ビルド!! ~生産チート持ちだけど、まったり異世界生活を満喫します~ (旧版)』
作者:シンギョウ ガク
H29/6/24 異世界転移/異世界転生日間ランキング1位まで上昇しました。H29/6/30 ルシアのセリフを一部改稿させてもらいました。H29/9/30 第二回ツギクル小説大賞 大賞受賞決定!! 書籍化しますH29/12/9 ツギクルブックス様より第一巻発売中!!※書籍化に伴いサブタイトルの改題を行っています。(サブタイトル旧題:~転生ゲーマーの異世界最強マイホーム建設日記~) 新人社畜だった村上創(むらかみ・つくる)が転生した先は、死んだ原因となったゲームである『クリエイト・ワールド』と同じ世界だった。 ラスボス攻略前に死んだゲーム世界に転生した創は、狐耳の京ことばを喋る美少女であるルシアと出会い、自分の持つ『ビルダー』という、あらゆるものを作り出す職業が、魔王に忌み嫌われる職業だと知り、魔王軍に見つからないように、ゲームの出発点である最初の小屋でまったりとルシアと共に暮らす事に決めた。 食料自給のために周辺で魔物を狩ったり、開墾したり、水路を作ったり、小屋の周辺を『ビルダー』の能力を使い開発しつつ、街を追放された天外孤独な境涯のルシアとイチャラブ生活を楽しんでいく。 そのうち、駆け落ちして死にかけていたフェンリルとヘルハウンドのカップルが、同居人として増えていったり、得体のしれない卵から孵ったコカトリスのひよこなど、色々仲間も加わって、創の家は日々進化していくことなる。 これは、異世界に転生した男が作った異世界最強の我が家建設によって起きた世界の再構築を描いた物語である。※ 登場人物の方言は正確な方言ではありませんので、あしからずご了承ください。※ カクヨム様、ツギクル様、ハーメルン様に重複投稿しております。
13位:『老いた剣聖は若返り、そして騎士養成学校の教官となる』
作者:文字書男
百三十年と続いた大戦が停止して七十年。当時『剣聖』と謳われたアランは、独り山奥で余生を過ごしていた。ある日、彼はとある国の使者から騎士を育てるよう願われた。世界の軍事力の均衡が崩れて、ふたたび開戦してしまう兆しがあるため、それを教育によって未然に防ごうと言うのだ。時にその教育で求められる条件は、半年間で十倍の力をつけさせることだった……。
12位:『勇者に幼馴染を寝取られたので、勇者の婚約者を寝取ろうと思う』
作者:ハヤブサ
主人公であるローシュは綺麗な幼馴染がいて、幸せな毎日を過ごしていた。ある日彼は15歳で受ける鑑定と呼ばれる儀式を受けることになる。そこでは、ローシュが無能な“無警戒”というスキルなのに対し、幼馴染は“剣姫”と呼ばれる伝説のスキルである事が判明した。それを嗅ぎつけた勇者が幼馴染を魔王討伐の仲間として引き入れる。ローシュは幼馴染と別れる事になったが、その際に婚約の約束をした。彼は幼馴染が帰ってくるのをひたすらに待っていた。そして遂に幼馴染が帰ってきた。ローシュは歓喜して迎えるが、すでに幼馴染の身も心も勇者のものになっていたのだった……。絶望したローシュは復讐を誓う。
11位:『悪役令嬢としてヒロインと婚約者をくっつけようと思うのですが、うまくいきません…。』
作者:枳莎
前世で読みかけだった小説の世界に転生したと気づいた祀莉(まつり)。自分の婚約者とヒロインがいい感じに……?婚約破棄?そんなの、どんとこいです!むしろ昔から何かと恐怖を植え付けてくる無愛想で横暴で傍若無人な婚約者なんて差し上げます。喜んで。だから……どうか気になっていた物語の続きをお願いします。大好きな読書(ラノベ&漫画)をしながら優雅に見守らせていただきますので、さあ遠慮なくイチャつきなさい!……え?あれ??我が婚約者様はヒロインに興味がない?いやいやいや!そんな!なんで!?もしかして自分が何もしてないから!?このままじゃダメだと、どうにか2人をくっつける策を企てるが…… ──祀莉は根本的な勘違いをしていた。勘違いだらけで思い込みの激しい主人公と、それに振り回される幼馴染み兼婚約者の話。完結済みですが、気まぐれに更新するかもです。ビーズログ文庫アリス様にて2017年9月に書籍化いたしました。
10位:『就活の最終面接だったんです!』
作者:夏菜しの
就職活動が崖っぷち。何とかたどり着いた最終面接。ノックをして入った面接会場は、何故か聖女を決める場だった。おまけに私は聖女じゃ無いと認定される事に。分かったよ、慰謝料を貰ってここから出て行けば良いんだね?2018/03/05過去投稿分を差し替えます。★がある話は差し替え分。差し替え前はこちらです。https://ncode.syosetu.com/n6443ep/
9位:『毎朝の通学電車で学校一の美少女が隣に座ってくるんだが』
作者:マキノ
田舎のため、基本ガラガラの電車内。座る席なんていくらでもあるのに学校一の美少女である彼女は俺の隣に毎朝座ってくる。それも体を押し付けてきたりするのだ。これは一体、どういうことですか……?だれか教えてください!
越前の名前があの某有名漫画からだとか、とにかく細かいネタの設定にも、心から惹かれました!ありがとうございました!ゲームは何が題材だったのかイマイチわからなかったのですが、モンからはじまるゲームでいいのか?それともまた別のゲームなのか?とか、とても気になる所もありました、彼女の名前もどこからなのか?とかも、気になりました!また、調べて、もう1度読み直そうと、思います!
ふみふみ
8位:『魔界本紀 下剋上のゴーラン(旧:前略母さん、魔界は今日も世紀末(ヒャッハー)です)』
作者:もぎ すず
※タイトル変えました。元日本人の青年が、オーガ族のゴーランとして魔界に転生した。 魔界はいま、あちこちで戦争が勃発し、戦国時代さながらの下克上。加えて、魔界の住民もヒャッハーな奴らばかり。 半歩下がると2歩踏み込んでくる相手に、謙譲の美徳は通用しない。 内心でどう思っていようと強く出なければ、自分の権利すら守れない。それが魔界。「仲間を守るためには、命を賭してでも実行しなさい」生前、母親にそう言われ、その家訓を律儀に守ろうとするも、問題は次々とやってくる。「身内は俺が全員守る!」そう決意するゴーランだったが、魔界は今日も世紀末です。
この作品はなろう小説に限らず、今のネット小説としては多い転生ものですが、何より設定、リズム、キャラクターの魅力がすごいのです。転生先は魔界。そこでザ・脳筋種族に生まれ変わってしまったおかしな人間が織りなすヒャッハーな日常。コメディタッチで読みやすいのに、緻密な設定と油断大敵な展開にいつも更新待ちしてしまう自分がいます。とりあえず、騙されたと思って読んでみてください。アクが強過ぎる主人公のゴーラン(本人はきわめて普通だと思っているのもおかしい)とその台風のような日常に巻き込まれるサブキャラ達に感情移入してしまうでしょう。でも、大丈夫!なにせ魔界はヒャッハーなんですから!ぜひ、みんなでヒャッハーしましょ!
サトウスズキ
転生した日本人の、現地名ゴーランの物語です。魔物転生モノですが、人間は出てきません。それっぽいのは一人でてきましたが、伏線としてのみ。元日本人ですが、もともとハイスペックな格闘家で、戦闘方法を数多く納めています。序盤の彼はとても弱い力しか持たないため、磨いた技で勝ちを取っていくという成り上がりモノっぽい爽快感があります。ただ、後々脳筋化が激しくなります。基本的な性格は変わっていないはずなのに、どうしてこうなった。でも、俺ツエーのように誰よりも強いというほどではなく、経験に裏打ちされた強さという印象のため、クドくなく楽しんで読み進められます。
かなちゃん王女
7位:『女王陛下は蟲さんと一緒に世界征服するそうです』
作者:第616特別情報大隊
とあるファンタジー・リアルタイム・ストラテジーゲームで「アラクネア」という攻撃的で、異形の蟲たちによる陣営を好んで使うことで有名だった主人公。 ある日、彼女は自分がそのアラクネアの陣営の中にいることに気付く。 ただし、そこはゲームの世界ではなく異世界であった。 そして、否応なしに蟲たちの女王となってしまった理性喪失寸前の主人公は、必死に抗いつつも、主人公を女王陛下と崇めて盲信する獰猛な蟲の軍団を率いて世界征服を目指してしまうことになる。 かくて、始まるは蟲たちによる蹂躙劇。 これは己の理性を信じる主人公と異形の蟲たちが織り成す物語である。 セルバンテスでも連載中。
一時期ニュースを騒がせた、火蟻という蟻をご存知だろうか?南米大陸原産の外来種なのだが、主人公が女王をしているアラクネア勢力は、まさに火蟻だ。女王蟻と、僅かな働き蟻の段階で駆除出来なかった火蟻は、爆発的に増える上に他の全てを駆逐する。そして、アラクネア勢力と女王陛下たる主人公は、最初期に駆除されなかった。火蟻には天敵が存在する。だが果たして主人公には天敵が存在するのだろうか?
田吾作
6位:『Lucky & Unlucky ~アドベクシュ冒険譚~』
作者:暇犬
総運値0、幸運度MAX、悪運度MAX、運がいいのか悪いのか?見習い冒険者(未満)のザックスが自由都市ぺネロペイヤを拠点に繰り広げる出会いと別れの物語。凡人・獣人・妖精・ドラゴン・魔王……なんでもありの世界での疾風怒濤のファンタジー。主人公よ、君の行く手には輝かしい多難がもろ手を挙げて待ち構えている!第二章大陸一の冒険者ウルガの後継とみなされ始めた主人公ザックス。とはいえ、日々空回りする彼の身にさらなる厄介事が。幽霊騒ぎに挑戦状、挙句の果てには……。幸運と悪運に愛され、自由都市を走り回る彼の運命は?第三章厄介事に愛される者の周囲は皆、厄介事に巻き込まれる。今度の舞台は城塞都市アテレスタ。親切ついでのクエストから巻き込まれたさらなる難題、そして過去の因縁。彼と仲間たちの奮闘は?
5位:『オットー・フォン・ハイデッカーはゲーム脳。』
作者:王石 勉
異世界転生して貴族の三男に生まれて勝ち組だと思っていたある朝、自分の顔を見て気が付いた。俺がアドベンチャー魔法学園シュミレーションRPGゲームの悪役だと…。しかも、第1章の学園アドベンチャーパートで主人公に絡む意地悪公爵三男デブ男じゃないか…。orzだめだ、このままでは俺がハッピーエンドの餌食になってしまう。あわてるな!!未だゲームは始まってはいない。脂肪フラグを回避するんだ!!
チートな生まれで前世の記憶付き、それもかなりの知識量。奴隷を拾い治癒して付き人にしたのは帝国皇女とクッころ女騎士。魔法学院教授のエロフに王族の端くれバインバイン女男爵を孕ませ婚。癒し系美人司書さんとイチャラブ。未亡人の女商店主に狼女。皆、彼の女(物理) 落ちこぼれの同級生を鍛えて剣技大会優勝に導く 落ちこぼれの後輩を育てて鍛えて立派な魔法使いに 当人は熊を素手で殺す腕力と知識チートによる魔法に錬金術に科学にと大活躍。気がつけばドラゴンスレイヤー。勿論ダンジョンもあります 流しの異次元治癒師である灰色ローブの魔導師、秘密の超名人級鍛冶師、いくつかの商会オーナー、十五にして幾人かのパパ 暗黒卿のような鎧を纏い、靴下ブラックジャックを操り、魔法でメガ粒子砲さえ打ててしまう、力士の肉体(デブ巨体)を持つ抜毛が気になる公爵三男 それがオットー・フォン・ハイデッカー まだまだ続くよ?
甲斐枝
人生に疲れたああなたへこの作品はきっと貴方の友となり親となり恋人となるでしょう。この作品に満ちる光(それは“HAGE”によりもたらされた)が貴方の心を満たすでしょう主人公のオットーは一見乱暴ですが、人々の傘であり杖であり灯りであり外套でもありますオットーは誰にも話せない秘密を抱えながら誰にも気付かれず日々孤独に戦っています人々の幸福を阻害するものをフハハ笑いを浮かべながら素手でへし折り熱線で焼き爆圧で吹き飛ばし靴下でスクラップにしていく彼が聖人でないと誰が言えるでしょうか?貴方の悩みはきっとそんな聖者オットーの放つメテオストライクよりは脅威ではないはずですこの作品に込められた超越者たる作者様の魂がきっと貴方を新たな次元へと導くでしょうこれはそんな作品ではありますん
Yota
4位:『起きたら20年後なんですけど! ~悪役令嬢のその後のその後~』
作者:遠野九重
【2019年6月28日よりコミカライズ配信開始! ※コミカライズの内容は書籍版準拠になっています】 フィオリア・ディ・フローレンスは『暴風の女帝』と綽名される公爵令嬢。頭脳明晰だが、暴れん坊な一面もあったりなかったり。16歳ながらも父親から領主権限をぶんどって(物理)、みごと改革を成し遂げた。だがある日、王太子から無実の罪で婚約を破棄され、毒薬によって昏睡状態に陥ってしまう。 ……20年後、フィオリアは当時の姿のままで目を覚ます。時代は移り変わり、元王太子は牢の中。しかし彼の浮気相手アンネローゼは海外脱出し、その取り巻き連中のせいで王国はすっかり傾いていた。なにこれ? どうなってるの? 私から逃げられるわけがないでしょう? 20年前の借りを返すべく、フィオリアは動き出す。立ち塞がるアレコレを弾き飛ばしながら!
ぜひプロローグを読んでください!そうすれば、続きが気になって仕方がなくなるはずです。ハイスペックな主人公フィオリアが毒を受け、次に目覚めたのは20年後。『なにこれ? どうなってるの? 私から逃げられるわけがないでしょう?』*あらすじより抜粋。このセリフに全てが詰まっている気がします。圧倒的能力で繰り広げられる復讐劇が圧巻です!
緋色の雨
主人公フィオリアのカッコいい性格に憧れます!斬新な展開で読みやすく、悪役令嬢に飽きてきた人にもオススメの作品です!ちなみに私はヴィンセントの初恋にきゅんきゅんしたおねショタ好きです(笑)淡くかわいく切ない初恋にときめきまくりました(笑)異世界を舞台にした、ファンタジー作品ですが、ファンタジー作品が苦手な私でも楽しく読めます。イキイキとしたキャラを見ているのが楽しく、ワクワクした気持ちで読み進めることが出来るので全力でオススメします!もふもふ要素もあるので、そういうのがお好きな人も是非とも!!読んで損はぜったいしません!!
理歩ハナノ
3位:『転生担当女神が100人いたのでチートスキル100個貰えた』
作者:九頭七尾
【4月15日に書籍3巻が発売されます!】異世界転生に憧れていたカルナ。交通事故で死亡した彼の前に現れたのは、転生担当の女神様だった。「はじめまして、カルナさん。私は女神アーシアです」異世界転生キター!!とカルナは狂喜乱舞。転生特典としてチートスキルを貰い、ついに夢にまで見た異世界へと旅立つ――「あんたがカルナね。あたしは女神イスリナよ」――はずが、なぜか別の女神が現れた!?首を傾げつつもカルナは彼女からもチートスキルを貰い、今度こそ異世界へ――「わたくしは女神ウェルミスですわ」――は行けず、また別の女神が……!「はぁ、はぁ……ま、まだいるのか……!?」結局、全部で100柱もの女神と出会うことになるカルナ。しかしそのお陰で、なんとチートスキルを100個も入手してしまった。「俺はこの100個のチートスキルで――異世界を満喫する!」
ブッとんだチートを面白おかしく使いこなす主人公に可愛らしいヒロイン。まだまだ話の序盤ではあるものの、作品全体に漂う雰囲気は某有名作家さんのソレと似通っています。加えてコメディチックなので、対象年齢も幅広く読むことが出来ると思います。誤字も殆どないですし、1話1話もそこまで長くなく、比較的パッと読めて面白いので是非読んで見てください。
凪月
2位:『人喰い転移者の異世界復讐譚 ~無能はスキル『捕食』で成り上がる~』
作者:kiki
『捕食』――それは他者を喰らい、能力を奪うスキル。クラス転移に巻き込まれた白詰 岬は、凄惨ないじめで全てを奪われ、異世界召喚の失敗で性別すら奪われ、挙句の果てに何のスキルも与えられず”無能”のレッテルを貼られてしまう。しかし、自らの持つスキル『捕食』の存在に気づいた時、その運命は一変した。力を手に入れ復讐鬼と化した岬は、自分を虐げてきたクラスメイトたちを次々と陥れ、捕食していくのだった―― ※復讐へ至る過程の描写もあるため、いじめ、グロ、性的暴力、寝取られ、胸糞描写などが含まれております。苦手な方は注意。完結済みです。
初めて見たとき、百合モノというのはこうあるべきなのかも……と思いました。 確かにただ女の子がイチャイチャするだけの作品も良いのですが、やはり社会的に見ると、同性の恋愛は受け入れ難いものです。 その点この作品は、襲いくる試練に立ち向かいながら、愛を育んでいます。 つまり同姓の愛は、試練なくして成り立たないのではと感じた次第でございます。 現実では社会、この作品ではオリハルコンということですね。 主人公がしたのは成長であり、成長でないとも言えます。 力は強くなりましたが、心の芯は初めから最後まで、ほとんど変わっていなかったと思います。 でも良いじゃないですか。 成長は良いことばかりではないですから。 では最後にーー この作品は素晴らしいモノです! この作品を読めば何でも解決しますよ! どうして読まないんですか? この作品は素晴らしいモノなのに……!
悠羅/秋冬
いじめ、異世界転移、覚醒、親しい人の死、復讐を誓うという流れで始まるこの作品、起承転結がしっかりしており最初から最後まで面白く読める。ストーリーの根源としていじめや復讐と言った暗いテーマやガールズラブがあるので苦手な人はいそう、ではあるが正直この作品はそれを含めて最後まで読むべきである。ざまぁやハッピーエンド系の話が好きな人にはぜひ読んでみて欲しい作品。
LASOZ
1位:『のんびり令嬢のお友達交流のススメ』
作者:亀屋たむ
ある日アティリナは友人の婚約が解消されたことを知る。ひょっとしたら自分の婚約もヤバいのかもしれない。だから一応、備えるだけは備えておこう。元々婚約者とはアッサリした関係で、心情として残念な事は食卓の品数と馬の事ぐらいだ。関係が切れる時は切れる。仕方ない。彼女はあっけらかんと次の婚約者候補を探し始めるが――。のんびりした伯爵令嬢とその婚約者が、少しずつ交流していく話。会話文少なめでそこまで恋愛色は強くないです。 ※タイトルを少し変更しました。最初適当につけ過ぎました。